ソフトバンクで使っている電話番号を他社でも使う場合は、解約前にMNP予約番号を発行する必要があります。
ソフトバンクからの乗り換えならラインモが一番の選択肢になりますが、
まぁ、アハモ/povoもOK。
ラインモへの乗り換えはMNP予約番号の発行は不要ですが、アハモ/povoへの乗り換えはMNP予約番号が必要です。
乗り換える際は、
スマホのSIMロック解除をしつつ、MNP予約番号を発行しましょう!
当記事では、ソフトバンクでMNP予約番号を発行する注意点・手順を紹介します!
ソフトバンクでMNP予約番号を発行する際に気を付けておきたい注意点は以下の通り。
ソフトバンクから他社に乗り換えてもキャリアメールは使い続けられるのでご安心を。
解約手数料が安くなっているし、MNP転出手数料も廃止されたは嬉しいところです。
My SoftbankでMNP予約番号を発行する手順は以下の通り。
1My Softbankへアクセス(PC・アプリ)
2”設定変更”から契約者情報の変更をタップ。
3番号ポータビリティー(MNP)予約関連手続きをタップ。
4番号ポータビリティー(MNP)予約をタップ。
5MNP予約番号が発行され、メール・SMSで通知が来ます。
MNP予約番号には有効期限(15日間)があるので、期限内に他社でMNP手続きをされてください。
MNP予約番号は電話でも発行できます。
ソフトバンク携帯電話:*5533(通話料無料)
一般電話:0800-100-5533(通話料無料)
受付時間:9時~20時(年中無休)
家族でソフトバンクを使ってる方、ソフトバンクで複雑な契約をされてる方は、電話でMNP予約番号を発行する方がスムーズです。
通話では、オペレーターから”契約者情報”を聞かれます。
ネットワーク暗証番号(4桁)を聞かれますが、覚えていなくても”名前”と”生年月日”で本人確認ができるのでご安心を。
MNP予約番号を発行したらアハモ/ラインモ/povo、いずれかに乗り換えることで月々の通信費を大きく安くすることができます!
同じソフトバンク回線のラインモがおすすめです。
参照 MNP予約番号はどこで取得できますか?(ソフトバンク → 他社)[携帯電話番号ポータビリティ(MNP)]
乗り換え先で回線切替を終えた時点でソフトバンク解約となります。
以上、ソフトバンクでMNP予約番号を発行する注意点・手順でした。
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